コンフロからのキャピラリーの長さがギリギリで、前回ニードルバルブを交換した際に使っていないLC用のニードルバルブ（一番左）に接続していた。 しかし、月末にLCを使う予定があるので、EA用も接続しなければいけない。 ギリギリの長さのキャピラリー、コ…
”Peak Center できません！”のエラーメッセージで停止。 28が105mV ＃直前の28BGDは35mV 直前のサンプルの結果がこれ↓ EAの炉の下部に落下物があるので、停止。 破損していました。 錫箔の燃え残り？にしては変な形の金属っぽいものが複数。 管から漏れ出し…
PLUS利用者よりバックグラウンドが高いとの報告あり。 プレスプリットを交換する。
５月２８日（月）〜３１日（木）の４日間開催しましたワークショップが終了しました。 今回２回目の開催ですが、スタッフ５名、参加者９名の１４名で無事終えることができました。 ご参加の皆様ありがとうございました。
本年も下記の通り、「安定同位体生態学ワークショップ2018」を開催いたします。 （期間１）2018年9月8日（土）〜 2018年9月9日（日） （期間２）2018年9月10日（月）〜 2018年9月14日（金） 応募締め切りは 2018（平成30年）年 ６月25日（月）必着 となりま…
木庭蔵書のうち、同位体関連の本を精密天秤部屋の棚にまとめました。 「MASS文庫」として待ち時間などにご自由にご覧ください。 室内での閲覧は自由です。（元の場所に戻して下さい） 館外へ持ち出す場合は貸出簿に記入をお願いいたします。 ＃貸出期間の目…
かねてより要望のあった微量化のテストを開始しました。 通常のφ18mmの管ではなく、異径石英管を使用します。 燃焼管 φ18-φ10 L=450 還元管 φ10-φ6 L＝475 使用する試薬の量も減ります。 今回の使用量 Co 2.83g （通常約22g)Cr 6.40g （通常約22g)Cu 21.32g …
３月８日（木）の定期点検に伴う全館停電前に完全停止。 １２日（月）にロータリーポンプ ２台 のオイル交換（汚れなし） PLUSのターボのオイルリザーバの交換をしました。 一部、黒く変色している箇所がありました。 また、PLUSのコンフロ後ろのプレスプリ…
現在利用者分析中のPLUSですが、今朝みたらemissionが切れていました。 Box Trap 1/11 0.74 0.76 1/23 0.70 0.80 2/13 0.60 0.89 やはり動き出すと１ヶ月以内に切れるようです。 フィラメントV18へ交換 前回の交換はイオンソース洗浄時の2017.3.24ですので、…
11月に見つかった炉の内部の破損、放置すると電熱線が切れやすくなったり、石英管が引っかかったりしやすくなるそうです。 交換品が到着したので、技術者の方に交換作業に来ていただきました。 ジャッキを入れて 取り外し 背面のセンサー用ケーブルを引き抜…
昨日立ち上げたEAですが、今朝入室した途端に異臭。 臭いの元はPLUSのEAで本体上部が通常時よりかなり高温になっていました。 確認したところ本体裏側のFANが回っていなかったので、手動で回しました。 熱風が吹き出してきました。 このため、オートサンプラ…
先週の利用者より、EAの燃焼炉の下にガラス片が落ちていると報告を受けました。 ＃報告を受けた時にはすでに昇温中でしたので、後日確認をしました。 上部から覗くと、破損のない右側は上部まで鏡面なのに対し、左側は一部浮き上がっている場所や、ブツブツ…
今週の利用者より報告。 前回の管が破損しているとのこと。 上部に黒いスス。 炉に付着していた錫箔。 穴の開いている部分 ひび割れができています。 下部。 この燃焼管はニードルバルにの異常により分析しなかった時のものの再利用で、昇温、降温を複数回繰…
エアコンの温度設定を 冷房２４度設定（室温２１度） ↓ 暖房２０度設定（室温２４度）に変更しました。 これに伴い真空度も変わっています。 ADVANTAGE（ニードル閉） 9.8*e-008 → 1.3*e-007
先週のニードルバルブ交換後、ガスがうまく流れていない。 コンフロからくるキャピラリーの先端を切って、つけ直したいのだが、まず長さがギリギリで届かない。 そこで、コンフロをそっと４cmほど移動させる。 向きも調整 先週つけたニードルバルブのグラフ…
利用者の方より、真空度に問題があることの報告。 ニードルバルブの交換。 バルブ潰れていた。 反対側のバルブも問題があったようで、全交換。 その後、真空度もあがりemission ON
今朝みたら、emissionが切れていました。 フィラメントが切れたようです。 最近Box/Trapがフラフラしていました。 前回のフィラメント交換が2016年6月ですので、１年4ヶ月です。 スリット、微妙に変形している？ フィラメント 切れていました。 V17を使用 （…
年一回、京都大学の運営費で使用済みの管を廃棄しております。 燃焼管と還元管、それぞれ分けて数を数えます。 今年度は32セットでした。 こうやって並べてみますと、色々差があります。 クォーツウールの量や位置、反応後の試薬の色など。 燃焼管は燃やすサ…
京都大学生態学研究センターは、1991年の第一期発足当時より大学共同利用機関として質量分析計の共同利用事業を行ない「安定同位体生態学」の情報交流に努めてきました。2010年度より、生態学・生物多様性科学における共同利用・共同研究拠点として新たに発…
共同利用・共同研究拠点の活動として、本年度も「安定同位体生態学ワークショップ」を開催しました。本ワークショップは、炭素・窒素の安定同位体比を用いた研究を、京大生態研の共同利用機器を実際に操作することで体験してもらい、研究手法に関する意見交…
PCのバックアップ データのみ専用のHDに吸い出し。 EA-ConFlo Resultsのファイルは一時的に PLUS はMyDocument ADVANTAGEはDocuments library へ移動しました。 予告なく削除することがありますので、ご注意ください。
前回利用者より、TCDではピークが見えるのに、MASSではピークが極端に小さくなると指摘をいただきました。 プレスプリットの流量がおかしかったので、交換すると、改善しました。
Box Trap の値が見る間にどんどん変わる。 一例） CO2 Box 0.97-1.01 Trap 0.54-0.55 N2 Box 0.90 Trap 0.60 PC再起動、Emission, Pumpの再起動でも変化なし。 試しに測定してみるが、問題はなさそう。 ３秒後 上記写真撮影（2017.10.6）時、足して1.5mA に…
錫箔のメーカー、サイズによってブランクに差があるのか測定してみました。 ブランクの差もですが、厚さ、立ちやすさ、包みやすさ、差がありました。
硝酸イオンの窒素、酸素の同位体比を測定する「脱窒菌法」を実践する脱窒菌同位体比測定法ワークショップ2017を初めて開催しました。 開催日時：2017年5月15日（月）～5月17日（水） 開催場所：京都大学生態学研究センター スタッフ：木庭啓介、平澤理世（京…
20度冷房から24度冷房に変更しました。 このため、真空度もかわります。 PLUS 7.3*e-008 → 1.3*e-007 ADVANTAGE 1.1 *e-007 →1.5*e-007
EA背面の排気ファン（PLUSなので、PCすぐ左です）が止まっていました。 そのような時はそっと刺激を与えて回転を助けてあげます。 その後、複数回起きています。 ご注意ください。
イオンソース洗浄をサーモの技術者にお願いしました。 トラップの石英リング、スペーサーが割れていました。 出力あまりあがらず。。。 ４月になってから完全に割れている石英スペーサーを購入。 2017-4-17 サーモ技術者に来訪願い、交換していただいた。 出…
PLUS 2014.03調整済みで保管中のGeminiのオイルルザーバ交換 PLUSにつける。 シールドは付けにくいが、仮止めしてからセットするとできる。 シールドは大事（サーモSさんより。これがないと磁場にやられて、非常に短期間でクラッシュするとのこと。） シール…
先の利用者より不調の連絡。 プレスプリットの交換を行いました。 燃焼管の上部にメタルスライムができていました！！ 2月20日確認分 スプリット交換後の22日に捨て焼きとスタンダード、サンプル数個でまた不調 またしても、更に大きなメタルスライム。
